
こんばんは、tamaです。
前回は北の地でビクトールとウォーレンを救出したところまで進めました。
いよいよエンディングです~!
※この先ネタバレしていますのでご注意ください。
ビクトールとウォーレンを救出して本拠地へ戻ると今度はシャサラザードに侵攻することに。
戦争イベントになりますが、いつも忍者とこそどろのコマンドを使っているのでそんなに負けることはなかったです。
ちなみにあきんどは成功したことがありません…
今回も忍者などのコマンドを使用してあっさり勝てました。
続いてシャサラザード内部での戦闘になります。
シェル・ビーナスという貝のボスとソニアとの連戦になりますがここもそこまで苦戦しなかったです。
ソニアに勝利して外に出るとなんとマッシュが怪我を負っています。
いままで解放軍内部にスパイがいるという情報が何度か上がっていたのですが、なんと初期からいたサンチェスがスパイだったようです。
まさかと言う展開です…
ところで、サンチェスですがこの後も牢屋などに入れられず普通に部屋にいたような…?
サンチェスはパーティー変更可能なので牢屋に入れると支障があったんですかね?
余談ですが私はサンチェスでパーティー変更できるということを終盤まで知らず、毎回マッシュに話しかけていたのでどんどんイベントが進んでいきました(笑)
サンチェスに話しかければレベル上げとかももっと落ち着いてできたんですかね。
本拠地に戻ってソニアを仲間にした後はついにグレッグミンスターへ進軍です。
みんなで決意も新たにしているとなんとレックナートがやってきて門の紋章でグレミオを復活させてくれます。
グレミオ~!!!
ちなみに108人集めていない場合はこのイベントは発生しません。
グレミオも復活し、いよいよグレッグミンスターでの戦争へ。
いまや帝国軍と解放軍の戦力はほぼ同じくらいになっています。
忍者コマンドなどを使ってこちらの戦力をあまり失うことなく勝てました。
グレッグミンスターでの戦争に勝利した後は、グレッグミンスター城内へ。
ここでビクトールとフリックがパーティーに参加してきます。
グレミオも付いてきそうと思いましたが、特に何もありませんでした。
グレミオも付いてくると選べるメンバーが残り二人になっちゃうからかな…とも思いましたが、そもそも復活したばかりですしテオ将軍が亡くなったのも後から聞いたでしょうし、なにより坊ちゃんがいつの間にか大きな存在になっていて着いていくって言いづらかったのかなとも思いました。
本当はグレミオもパーティーに入れてあげたかったのですがレベル上げが面倒くさかったのと魔法を使える人を入れたかったので、ラストは、坊ちゃん、ビクトール、フリック、テンガアール、グレンシール、クレオで挑みました。
確かフリックには流水、テンガアールは旋風、クレオは烈火、グレンシールは元から雷鳴の紋章をつけていたと思います。
青雷のフリックなのに水にしてごめん…と思いましたが回復薬も一人くらいいないと困るので流水の紋章をつけさせていただきました。
あと、レベルはみんな58~60くらいでした。
城内は帝国兵がめちゃくちゃたくさんいますがなんとか乗り切って城の奥へ。
そしてバルバロッサ(黄金竜)との戦闘になります。
攻略本情報によると(笑)、一番左の首が回復薬らしいので左の首から倒しました。
ソウルイーターのレベル4の魔法は全て左の首へ捧げました。
そしたら回復魔法を使われることもなく割とすぐにお亡くなりになった気がします。
そんなこんなで紋章を使いまくって黄金竜を倒し、バルバロッサの最期を見届けることになります。
黄金竜を倒すとバルバロッサとの会話イベントが発生するのですが、ウィンディに操られて帝国をこんなにしてしまったのかと思っていたらずっと正気だったんですね…
ウィンディはウィンディで悲しい過去を持っていました(レックナートもですが)。
真の紋章を持っていると大変ですね…
バルバロッサはウィンディを救いたい一心だったってのに一瞬心を打たれかけましたが、やっぱり国民は巻き込まないで欲しいですね…
でも前妻を亡くしているのでその寂しさもあったんですかね。
一瞬ウィンディとバルバロッサに同情しかけましたがやっぱり戦いは良くないです。
そしてウィンディとバルバロッサは二人一緒に空中庭園から飛び降ります。
これってやはり亡くなったのでしょうか?
それとも門の紋章の力でどこかに逃げ延びて二人でひっそり暮らしているのでしょうか。
そうなるとウィンディは門の紋章で年を取らないのでいずれ独りぼっちになってしまいそうですが…
やっぱり二人一緒に亡くなったのですかね。
悲しい最期でしたが、これでエンディングです。
スタッフロールの一番最後に1枚絵が表示されるのですがこれはプレステの時にはなかったものですね。
見れて嬉しいです。
ちなみに総プレイ時間ですが、23~24時間程度でした!
幻想水滸伝、かなり久しぶりにプレイしましたが(何十年ぶり…?)かなり楽しめました!
子供の頃にプレイするのと大人になってからプレイするのとではやっぱり違いますね。
子供の頃は敵に勝てれば嬉しい!みたいな単純な思考回路だったので、色々新鮮に楽しめて良かったです。
プラットフォーム : Nintendo Switch|CEROレーティング: 15才以上対象
